今回は珍しい料理ネタでいきますー。
家で石焼と聞くと難しい感じもすると思いますが簡単です。
でもビビンバの具材はレトルト…お許し下さい。
だってこれ便利で美味しいもん!!
本来の石焼ビビンバ
石焼ビビンバ
石焼ビビンバは、岩から切り出した専用容器を高温で加熱してから材料を入れて供するもので、おこげの香ばしさと共に熱々のまま食べられる。
石焼ビビンバ用の鍋には取っ手がなく、加熱後は非常に熱くなるため、移動にやっとこを用い、専用トレイあるいは木台を用いてテーブルに置かれる。
日本において、炭火焼肉(または無煙ロースター)など多くの物が考案されているが、石焼ビビンバも日本において在日韓国人が考案したものとされる[9]。日本においては、牛肉や野菜などを入れる事と共に石焼で食べるなど、新しい食べ物となっている。これは日本国外にも伝わった。
やっぱり石焼にするとおこげができ、熱々で食べれるというメリットがあります。
焼肉屋や韓国料理店など外食ではこういった器で出てきますよね。
でも普通の家庭ではわざわざビビンバの為に買うのは…と躊躇してしまいます。
ましてや場所もとりそうな感じ、、
なので家庭でも石焼風にできないかと挑戦してみました!
作り方
今回は一人ランチに作りましたので小さめのフライパンです。16cmだったかな?
まずごま油を少し引いてフライパンを熱します。
弱火にし、ご飯を投入!!
この時点で「ジュージュー」いいます。
その上に具材を乗せる。
まんべんなくね。
ちょっと具材少なかったかな。
弱火でふたをして少し温めます。だいたい5分くらい。
(この間に次に載せている作り方で半熟卵を作る!!)
5分ほど温めたら少し火を強くし、おこげを作る。
焦げないように気を付けながら…
そして蓋を取り、半熟卵・コチュジャンを乗っけます。
じゃん!!!
8分ほどで作れたよ~
出来上がり~
おこげもしっかり付きました。
乗っける半熟卵も簡単
ビビンバを温める間に半熟卵を簡単に作っちゃいましょー!!しかもレンジで楽々です。
まず器に卵を割り入れます。深めの器がオススメ。
で、レンジの中で爆発しないように爪楊枝で黄身に穴をあけときます。
この時黄身が崩れないように注意してね。
水を大さじ1~2程入れます。この時も黄身が崩れないようにゆっくり、、
軽くラップをかけ、500Wのレンジで1分くらいかな?チンします。
すると、、
こんな感じになります。
水だけそーーっと捨てて出来上がり!!
とっても簡単!!
ほら!半熟!
私は色んな場面でこれ使ってます。
だってわざわざ湯がいて作るの面倒くさい…
だったらトッピングの半熟卵いらないわ。ってなります。
だからもっぱらこの作り方で作ってます!
パーティーにも
大勢でワイワイやるなら、土鍋やホットプレートでも作れます。
簡単でお腹いっぱいになるしパーティーメニューにもってこいですよ!!
最後に
これを作れたら彼氏や夫に喜ばれること間違いなしです~!
時短で「いかにも手をかけてますよ」料理ができるのは素晴らしいです。
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