こんにちは!
アラサー手前あんころ(@anko5111)です。
今まで紫外線対策なんてさほど気にしていなかった私ですが、今年はちきんとしようと思っています!
(遅いって言わないで)
って事で紫外線対策についてまとめます。
目次
紫外線とは
世間の女性はこの紫外線という言葉に敏感です。
でもそもそも紫外線ってなんなの?
って思ったんですが、こういう事です↓
Wikipediaにはこう書いてありますが「???」ですよね・・
女性が気にしている皮膚への影響を言うと、
紫外線照射に対する生体の防御反応として、人間の体では茶色の色素のメラニンを分泌して皮膚表面に沈着させる(これを「日焼け」という)こと
ふむふむ。
紫外線の防御反応で、皮膚が茶色くなるのか・・
強い時期
そしてこの紫外線が強くなる時期は4月ごろ。
この頃からぐんぐん増えていって7.8月にピーク!!
紫外線は日が出ている時が危険です。
なので夏は日が長い上に、紫外線が強いので最も注意が必要ですね~。
時間帯は10~13時あたりが危険です!
日焼け止めクリームで対策
そう!!
肌が茶色くなるのを防ぎたいんです!私たちは。
シミとかコワイし・・
ってことで一番お手軽な方法。
日焼け止めクリームで対策しちゃいましょうー!
選び方
まず思いつくのは日焼け止めクリームです。
日焼け止めって言ってもスゴく種類があるので悩みますよね・・
そんな時はこのマークと数字を見ればいいんです!!
この〇〇にはSPFには数字。
PAには+のマークが数個付き、その数によってどう紫外線を予防できるか記されています。
たとえばこのニベアの日焼け止めクリームでみてみましょう!
とあります。
まずSPFというのが簡単に言うと、紫外線を予防してくれる時間を表しています。
人によって紫外線が当たってから日焼けするまでの時間は違いますが大体20分程。
このクリームはSPF50なのでこういう計算になります↓
20分(日焼けまでの時間)×50(SPF)=1000分
となり日焼けするまでの時間を1000分(約16時間)まで伸ばしてくれるってことになります!!
子供でも使えるクリームによくあるSPFが25のものは約500分になりますね!
次にPAなんですが、これは紫外線を防止できる効果を表しています。
+が1つ~4つまであって数が多いほど防止効果が強くなります。
じゃあとっちも強い方がいいんじゃない?
そう思いがちですが、あまり強すぎると乾燥したり肌トラブルの原因になり得ることがあります。
「きょうはスーパーに行くだけだから弱めの日焼け止めクリームでー」とか「外でガンガンスポーツするから強いもので!」といった感じに使い分けることをオススメします!!
オススメの日焼け止めクリーム
ちょっとここで紫外線を浴びる時間や強さ別にオススメを紹介します。
ビオレ さらさらUV アクアリッチウォータリージェル SPF50+/PA++++
SPFもPAも高めでばっちり日焼け対策ができ、その上クリームがサラサラ!!
これは外でスポーツする人にオススメです。
ただでさえ汗をかく季節。
ベタベタクリームは嫌ですよね。
KOSE コーセー サンカット 日焼け止めジェル 50 (ウォータープルーフ) (SPF50+ PA++++)
このクリームはSPF・PA共に高めなのに100gも入っていて値段もお手頃。
ウォータープルーフなのに石鹸で落とせるところも◎
夏にがんがん外に出るけど、日焼け止めクリームの出費は抑えたい・・って人には最適です。
パックスナチュロン UVクリーム(日焼け止め) 45g SPF15/PA++
お肌に優しい天然植物エキス配合!
SPF・AP共に低いが、ある程度は日焼けが抑えられお肌も健康的に保てます。
ほとんど外に出ない方におすすめで、冬場でも少し紫外線が気になる方にもこの商品は最高かと!
レビューでも「肌に合いました」との声が多いので、とにかくお肌には優しい!
ニベアサン プロテクトウォータージェル こども用 SPF28 PA++ 120g
子供にも日焼け止めは必須!
子供は皮膚が薄く、敏感なので子供用を使いましょう。
生後6か月頃から使えるってところも安心感がありますね!
もちろん大人でも使えるので「ちょっと子供と公園に」って時に一つあれば紫外線対策出来ちゃいます!
べた付かないことも子供へのおすすめポイントです!
日焼け止めクリームは肌の相性もありますので、レビューや商品情報などをよく見ての購入をおすすめします。
最後に
日焼け止めクリームを塗る以外にも対策はたくさんあります。
日傘や食事にも紫外線対策ができるものがあったり・・キリがありません!
今回は対策の一つに日焼け止めクリームを紹介しました。
是非これからの紫外線対策の参考に!!
シミが出来てからでは遅いんだ!
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