夢の国と言われている「ディズニーランド」!!
(この先TDLと略します)
私は「TDL命!」とまではいかなくても、まぁ好きっちゃ好き。
「行ったら楽しむよ」くらい。
でもなんだかまた行きたくなってきた…
私のTDLの頻度
まず、初めて行ったのが赤ちゃんの時だったと聞いています。
その時は覚えていない。写真を見たことあるだけ。
その後も子どものころ何度か行っています。
今の夫と付き合ってからは一年に一回行く位。
夫はTDL大好き!!
結婚してからは主人の実家が千葉になり、帰省の時に行く感じ。
一年に一回くらい。
前回は4月の半ばに行ったのでまだ一か月しか経っていない…
ちなみに前回書いた記事↓
こういった事を記事にしてました!
何でまた行きたくなる?
「何でまた行きたくなるの?」と聞かれれば、もちろん「楽しいから!!」が何よりも一番大きい理由になりますね。
好きなキャラクターがいるからとかも理由の一つにもなりますね。
もっと何か理由があるはず!!
TDLには大人も引き寄せる何か単純ではない理由があるはずだ!と思うのです。
んーなんと言いますか、世の中にはTDL命の人がたくさんいて…
芸能人で言うとゆっきーなとフジモン夫婦はSNSなどにも写真を載せていて、年パスも持っているんだとか…
有名なのは年間300日TDLに行くという芸人のツートンカラーの上田。
2016年04月昌幸オフィシャルブログ「上田色7」Powered by Ameba
ブログにもTDLのことが沢山載っています。
いや!!1年で300日も行くとか…もう人生捧げてますね、、
いや。仕事はしてるんですか?ってなっちゃいます。
話はそれましたが…
なぜ行きたくなるか。
リピータ率は70%だとか。
なぜ?
スタッフの徹底したおもてなし心
ある程度「こういう時はこうする」などと言ったマニュアルはあるはずですが、スタッフ自身がマニュアルにないおもてなしをしようとしている。
このように思います。
雨の日には清掃係のスタッフがほうきを水で濡らし、地面に絵を書いたり。
一見ただ絵を書いて皆も楽しませているように見えるのですが奥が深いんです。
この絵の社内コンテストがあったりするのです。
こういったコンテストは、より一層スタッフの技術向上ややる気を出させている!
あとは実際園内で見ていても分かるように清掃係・レストラン係・アトラクション案内係…全てのスタッフが笑顔です!!
やはり笑顔で接客されて嬉しくないことは無い。
私は相手が笑顔だと自分も幸せな気持ちになります…
そういった幸福感をまた味わいたくなるんです!
TDL独特の世界観
TDLは他の遊園地やテーマパークと違ってきちんとした世界観がある。
例えばUSJは開園した当時より世界観がごちゃごちゃしている。
進撃の巨人やバイオハザード、きゃりーのアトラクション…などもう何が何だか分からない。
それに比べTDLはディズニーのキャラクターが確立されている。
アトラクションに乗らなくても楽しめる!というのはこのことだろう。
世界観がきちんとされているから。
ただのスピーカーだって周りの雰囲気とマッチするような作りになっていて、そのままもろだしのスピーカーは置いていない。
雰囲気を台無しにしないようパーク内から外の景色が見えないように工夫もされています。
現実逃避
夢の国…魔法をかけられた場所…に現実逃避したいんですよ!!
パーク内にいる時に「あ~明日のご飯どうしよ」「予防接種いつ行こう」とか面倒くさいことは考えるわけない!!
とにかく私は楽しむことだけを考えてます
いや子どもができてからは子どもが喜びそうな事も考えますが。
もうここに来たら幸せな気持ちになれ、周りを見渡せばキラキラしています…
このキャラクターが大好き!このアトラクションが大好き!とかはそんなにないのですが、TDLに行けば「人生で一番楽しいかも?」と思いますね。
ワンス・アポン・ア・タイムは感動もの!!
たっぷりパークで遊んだら締めくくりは「ワンス・アポン・ア・タイム」
これは初めて見た時ものすごい鳥肌が立ちました…
夜のシンデレラ城が巨大な絵本となり、ディズニーのおとぎ話の世界が美しい映像や心に響く名曲とともに鮮やかに蘇ります。シンデレラ城を舞台に、物語にあふれるディズニーの世界とプロジェクションマッピングが生み出す、愛と感動に満ちたナイトエンターテイメントをどうぞお楽しみください。
大体夜の9時ごろから20分間。
シンデレラ城前の中央鑑賞エリアから見るには抽選に当たらないとダメなんです。
私は今まで2.3回外れて後ろの方で見ました…
それでも最高でしたよ。
最後に
最近年々チケットが値上げされていますが、今述べたことを求めていく人はそんなの関係ねーって感じです。
何を求めて行くかは人それぞれですが一つ言えるのが
「ディズニーランドには他のテーマパークにはない魅力がある」
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