子どもに絵本を読むことはメリットがたくさんあります。

以前にこういった記事を書いたように、私は毎晩寝る前に読んでいます。
そうこう毎日読んでいる内に子どもにも変化が起こってきたんです。
些細な事かもしれませんが、子どもにとっては大きな成長なのでここに残しておきます。
読み聞かせのメリット
以前の記事にも書いたのですが大まかにもう一回書きます。
・言葉を覚えるきっかけになる
・想像力が豊かになり、好奇心が旺盛になる
・親と子のコミュニケーションになる
・本が好きになる
とこのようなメリットがあるのですが、私はもっと奥深いものがあると思っています。
読み聞かせをしていく内に私たちにも分からない変化が子どもの中で起こっているんだと…。
どんな変化?
毎日、持っている本や図書館で借りた本など様々な本を読み聞かせました。
読み聞かせることによって変化が出てきたなーと最近感じます。
言葉がゆっくりめな娘に、普通の同じ年齢なら当たり前のことが出来るように・言えるようになってきたんじゃないかなーって。
お気に入りの本を見つける
お気に入りの本を見つけるのも子どもにとってもすごい成長!!
どの本でもいいーとかじゃなくて自分で「これが良い!」と決めるんだから。
お気に入りの本を見つけるのも「この後本を読んでもらえるから決めよ」といった習慣になっているんだろうなぁ。
図書館に行っても最近は自分が読みたい本をレンタルの袋にポイポイ入れてきます。
色を言えるように
生活をしていく中で色に触れることは多々あって読み聞かせだけの影響ではない。
でも読み聞かせをしていることによって確実に色をじっくり見ていて、それが一番影響しているんだと思う。
最近はカラフルな本が好きな娘。
最近のお気に入り↓
「やさいのうんどうかいおおさわぎ」
これカラフルな野菜たちが出てきて楽しい!
私も子どもの時にこれ読んでたな~なんて思いながら読んでいます。
この本を見ながら「きいろー」「あお」と指さしをしながらしゃべっております。
ちょっと前まで全然言葉が出なかった娘…嬉しい限りです…。
今日はこれと催促する
最近、自分の好きな本や今日はこれ!といった本を読んで!と催促するようになってきました。
私が「もう寝よっかー」と寝る準備をしてると娘は本を漁り始めます。
これはもう寝る前に本を読むという習慣が付いたから。
これも大きな変化。
幸せそうな寝顔
うーん!
寝る前に本を読み聞かせ、その後「今日はもうおしまおやすみね」といって電気を消します。
最初はまだ読む~といった感じにぐずっていたんですけど、最近は娘と息子1冊ずつで時間があればもう1冊くらい読む。
なので2,3冊読み終えた時点で「もう寝るとき」と分かってきた。
その後の寝顔と言ったらすごーーく可愛い♡
もう満足して寝ている寝顔です。
そこにひっついて私も寝るのですごく幸せ!!
最後に
やっぱり色んな人が言うように「絵本を読み聞かせる」ことは良いことだらけ。
読む時間帯はいつでもいいのですが、私は寝る前の布団の中ということで幸せをいっぱい感じています。
なのでこれから読み聞かせを始めようと思っている人は寝る前の1冊から始めてみてほしい!!
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